＜グアムニュース＞税関の窃盗事件について沈黙するGPD
グアム警察GPDは、10月1日にグアム税関検疫庁が賃貸したティヤンの倉庫で起こった窃盗事件に関してコメントすることを拒否しました。
グアム警察署の広報担当Paul Tapao部長は、税関の広報担当者Jessi Santos-Torres氏に事件についての質問を照会しました。
サントス・トレス氏は、10月1日の早朝の倉庫検査で税関職員が不足品目を発見し、すぐに警察に盗難を通報したと話しました。
Santos-Torres氏は、倉庫内で税関が保管しているものについて言及しませんでした。彼女は麻薬、銃器、たばこは盗まれていないと述べました。
「私たちは、この施設にそれらの物を保管していません」
「（ビデオ監視システムが）適切に機能しているかどうかは不明でした」とサントス・トレス氏。
トレス氏は、容疑者が特定されたかどうか、あるいは内部の仕業であるかどうかについてコメントしませんでした。
「私は推測は望まない」とトレス氏は語りました。「我々はGPDにそれを任せます」
トレス氏は、彼女の認識によれば、軍事警察やその他の連邦捜査機関は捜査に関与していないと述べました。彼女はなぜGPDがこの事件について話すことを拒否したのかには言及しませんでした。
