パラオ住民へのデング熱ウイルス感染が続く

KOROR(Island Times / Pacnews)- 保健省がデング熱の流行を宣言してから2か月以上、パラオの住民は蚊媒介ウイルスに感染し続けています。

保健省による最新の報告によると、2月8日から15日にかけて、さらに8人がデング熱ウイルスに感染していたとのことです。

同省は、可能性のある蚊の繁殖地を排除すること、皮膚を覆う衣服を着用すること、および蚊忌避剤を塗布することなどの予防策を講じるよう公衆に助言し続けています。

MOH保健省はまた、突然の高熱、重度の頭痛や腰痛、悪寒、体の痛み、関節や筋肉の痛みなどのデング熱の症状を経験している場合は、直ちに医療支援を受けるように求めています。

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