マウントカーメル・スクールに設置される気象観測装置

全国気象サービス・グアムオフィスによると、気象観測装置は2019年3月29日午前11時、マウントカーメルスクールに設置されて発表される予定です。

グアムを拠点とする気象学者Marcus Landon Aydlett氏は、この機器は香港天文台、NWS、MCSのパートナーシップの一環として学校に寄付される予定だと語りました。

「ソフトウェアと機器のこのインストールは、中国香港でのコミュニティ・ウェザー・ステーション・プロジェクトの一部であり、コミュニティ・ウェザー・ステーションの導入を通じて気象災害と気候変動に対する一般の意識を高めることを目的としています」とAydlett氏は述べました。

「さらに、このステーションによって提供される気象観測値はオンラインで利用可能になり、全国気象サービス(National Weather Service)の気象観測値の新しいデータ・ポイントを提供します」

Aydlett氏によると、NWSグアムのチームが来週サイパンに到着し、一連の会議やアウトリーチ・イベントが行われる予定だとのことです。

サイパンにいる間、警告調整気象学者チップ・ガード氏と気象学担当のGenevieve Miller氏は、3月27日にCNMI国土安全保障と緊急管理局の職員と会い、3月28日にHANMI北マリアナ諸島ホテル協会の月例会に参加する予定です。

NWSは、「生命、財産の保護、および国民経済の向上のために、米国、その領土、隣接する水域および海域に対する天気、水文、および気候の予測と警告を提供します」

NWSのデータと製品は、他の政府機関、民間部門、公衆、そして世界のコミュニティが利用できる国家情報データベースとインフラストラクチャを形成します。

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