「彼らは私の承認なしに私の会社名を使った」

サイパン・フォトのオーナー、スティーブ・ジャン氏は、2人の逃げ出したカメラマンが受け渡しを行わなかった、写真とビデオの契約に対する支払いを受け取ることを承認していないと言っています。

このカメラマンたちはすでに島を去ったHellery “Roy” JacintoとMonsuer Ivan Lanuzaです。

ジャン氏は火曜日のインタビューで、彼が写真業界で築いた評判を台無しにする可能性があるこの事件に憤慨していると話しました。

被害者の一人であるMaria Camachoさんは、3月28日に結婚式のセットの写真とビデオを撮るために1,500ドルで2人と契約したと言いました。彼女はサイパン・フォトという会社名で2人と契約を交わし500ドルの頭金を渡しました。

カマチョさんは詐欺による被害届けを当局に報告しました。

Jang氏によると、Jacintoはサイパン・フォトのパートナーでも従業員でもないと言っています。

「Royは、私の承認も許可もなく、会社名を使用しました」とJang氏は付け加えました。

「Maria Camachoさんは私に連絡してきたので、私はその写真とビデオの契約について知ったのです。取引があったこと、そしてお金のやり取りがあったことに、大変、大変驚きました」

ガラパンのEte Caféと以前のレインボー・カラー・フォトショップ（Rainbow Color Photo Shop）も所有しているJang氏によれば、彼は2年以上前から2人の写真家を知っていたとのことです。

「彼らは非常に才能のある人たちで、非常に良い人たちです。アイバンはほとんど話しませんでした。ロイは話し好きでした。私は彼らの[写真]を見たことがあり、私はそれが好きでした」

ジャン氏もこの事件を警察に報告したと言いました。「私はこれとは無関係であることを明確にしたいのです」

カマチョさんとカメラマンの契約書にはサイパン・フォトのロゴがあるが、「私はそのロゴを使ったことがない- 彼らがそれを作った」とジャン氏は言っています。

「私が信頼した人がそのようなことをしたのは本当にショックです」と彼は付け加えました。

JacintoとLanuzoは、以前はIsland Image＆MotionまたはIIMと提携していましたが、その所有者であるJojo Alepuyo氏は、2人が3月24日に解雇されたと述べました。

Alepuyo氏は、JacintoとLanuzoが経営陣の知らないうちにIIMという名前の下でプロジェクトを受け入れていることを知ったと述べました。