テニアンで船火災

火曜日の朝、テニアン沖の海上「ルイザベル」と名付けられた30フィートの漁船から出火しました。

DPSの広報担当者、Dre Pangelinan氏は、テニアン公安– 船舶安全ユニットが対応し、船の2人の乗組員を救助したと伝えました。2人ともに怪我はありませんでした。

この事件について知らされた米国沿岸警備隊は、テニアンDPS船舶安全ユニットに、燃えている船を2マイル離れた場所に牽引し、監視して自力で沈めるように指示した、とテニアンDPS常駐ディレクターのMathew Masga氏は話しました。

火曜日の午前10時44分現在、船はゴート島の近くで90パーセント水没した、と彼は付け加えました。

テニアンDPSはまた他の船員に沈没する船から遠ざかるように助言もしました。

「火災があった火曜日の朝、船はサイパンに戻るところでした」とMasga氏は語りました。

事件はまだ調査中であり、火災の原因はまだ未確定であると彼は付け加えています。

テニアンDPS-船舶安全部門は、午前7時25分に急送され、電話の15分後に燃えている船に到着しました。

「対応した部隊は、乗組員1人と船長が無事であると報告した」とMasga氏は伝えています。

船長はMariano Lelurman氏で、船主はCecilio Rauikiulipiy氏です。

船はサイパンからテニアンとロタへ商品を輸送するために使用されました。その主な顧客は小売店です。

火曜日夜の記者会見の時点でバラエティ紙は、船がすでにテニアンのCarolinas PointとGoat Islandの間で完全に沈んでいることを知らされました。