＜グアムニュース＞グアムEPA「汚染された19のビーチ」
プレスリリースによると、グアム環境保護庁は8月22日に島周辺の43のレクリエーション海水を採取しました。
細菌学的基準を超えて水質が汚染されていることが指摘されている19のビーチがあります。
それらは、
- アガット：バンギビーチ、ニミッツビーチ、トッチャ・ビーチ-アガット、トッチャ・ビーチ。
- アサン：アデラップ・ビーチパーク、アデラップ・ポイント・ビーチ（西）、アサン・ベイ・ビ
- チャラン・パゴ：パゴ・ベイ
ハガニャ：ハガニャ・ベイ・サイド・パーク、パドレ・パロモ・パーク・ビーチ、ウェスト・ハガニャ・ベイ・パーク、ウェスト・ハガニャ・ベイ-西側雨水排水溝
- イナラハン：イナラハン・ベイ
- メリゾ：メリゾ・ピア・ママオン・チャネル
- ピティ：サントス記念公園
- タロフォフォ：タロフォフォ湾
- タムニン：ドンチャズ・ビーチ、イースト・ハガニャ・ベイ-アルパン・タワー・ビーチ
- ウマタック：ウマタック・ベイ
グアムEPAは、水泳、釣り、または安全でない水域での遊びが喉の痛みや下痢などの軽度の病気につながる可能性があると警告しています。 また、髄膜炎、脳炎、重度の胃腸炎など、より深刻な病気を引き起こす可能性があります。
子ども、高齢者、免疫力が低下した人は、汚染された水と接触すると病気になる可能性が高くなるとグアムEPA関係者は述べています。
