<グアムニュース>フィリピン人のために提案されたビザ免除にパッキャオが参加

米国国土安全保障省は、高いオーバースティ率を挙げて、フィリピンからの外国人労働者の入国を厳しくしましたが、カール・グティエレス前知事は、グアムに来るフィリピン人観光客のためのビザ免除プログラムへのロビー活動に対するフィリピンの政治家の支援を求め続けています。

ルー・レオン・ゲレロ知事の顧問であるグティエレス氏は、最近9月5日にボクシングの名士でフィリピン上院議員のマニー・パッキャオ氏に会い、パッキャオ氏の支援を求めたと発表しました。前グアム知事は、ミンダナオ州議会議員、カガヤン・デ・オロ市のルーファス・バウティスタ・ロドリゲス下院議員とも会談しました。

グティエレス氏は、彼が個人的資金を使ってこの旅行を行なったと話しました。

レオン・ゲレロ知事の経済発展、国家、国際情アドバイザーのグティエレス氏は、「パッキャオとロドリゲスは、イニシアチブに非常に熱意を示しており、『米国グアムへのフィリピンのビザ免除の時だ!!』と書かれたポスターを掲げながら写真を撮った」と木曜日に発行されたニュースリリースで述べています。

「パッキャオ上院議員とロドリゲス下院議員のこの価値あるイニシアチブに対する無条件の支援は、フィリピンとグアム間の旅行を促進するのに大いに役立つと確信しています」とグティエレス氏は語りました。

グティエレス氏は今年4月と6月にもマニラを訪れました。

グアムの政府関係者と観光投資家は、フィリピンと中国本土からの観光客を含む島のビザ免除プログラムのために、ワシントンDCで10年以上ロビー活動を行ってきました。 ホワイトハウス–クリントン、オバマ、トランプ大統領の下では、フィリピンと中国の観光客が米国の大使館や領事館で海外調査をすることなくグアムに入るという考えに熱心ではありませんでした。

1週間ほど前、トランプ政権はグアムと北マリアナ諸島に入国するロシア人観光客向けのビザ免除プログラムを停止しました。

今年の初めに、トランプ政権はまた、グアム政府が拒否する高いオーバーステイ率を理由に、H-2Bビザで労働者を米国に供給することができる国のリストからフィリピンを一時停止しました。 グアムのフィリピン人労働者のオーバーステイ率は3%であると地方政府は述べています。

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