商業用船舶はもうアウターコーブ・マリーナで乗客を乗せられません
2019年10月9日の時点で、すべての商業ボート・オペレーターは、アウターコーブ・マリーナで乗客の送迎を行うことができなくなりました。
サイパン・マリン・スポーツ・アンド・ツーリズム・アソシエーションの会長であるベン・サブラン氏は、ジャンバラヤとスターズ・アンド・ストライプスのオペレーターによって最初に設置された安全手すりの設計について、公共事業局DPWからの書面による承認をまだ待っていると述べました。
同氏は、商業船舶の所有者はまだアウターコーブ・マリーナに停泊できるが、そこで乗客を乗せることができないと言っています。
オートマリン社のアドニス・サントス社長は、スマイリング・コープ・マリーナ(Smiling Cove Marina)はボートには浅すぎるため、商業港またはガラパン・フィッシング・ベースで乗客を送迎していると話しました。
サントス氏は、彼らが操業を続けるために異なるドックで乗客を送迎する必要があると言っています。
2019年10月11日から、DFW魚類野生生物局は、スマイリング・コーブ・マリーナに停泊する商業船の乗客1人あたり3ドルの料金を徴収しています。
サントス氏は、CPA港湾局管理下にある商業港は乗客1人あたり1ドルしか請求していないし、ガラパン・フィッシング・ベースではまったく請求していないことを指摘しました。
「これまでのところ(商業港やフィッシング・ベースで)はスムーズです。乗客の列がなく、すべてが早く進んでいます」と彼は付け加えました。