NMI労働者のためのパンデミック失業支援を実施するための合意に知事が署名
(知事室)—ラルフDLGトレス知事は日曜日午後、米国労働省と、Covid-19の大発生による経済低迷の影響を受けたCNMI労働者にパンデミック失業支援を実施することで合意しました。
最近制定されたコロナウイルス救援、救済、経済安全保障、CARES法に基づいて提供されるパンデミック失業援助は、失業保険に加入していない労働者に、米国の領土では利用できない、緊急失業援助を提供します。
このプログラムは、適格な労働者に毎週失業チェックを行い、失業給付を最大9か月間提供します。
「Covid-19のパンデミックは2月から私たちの経済に影響を与えました。私は私たちのビジネスがどのようにマイナスの影響を受けたか、そして私たちが民間部門の労働者の世話をする方法を調査するように労働局に指示しました。私たちのビジネスとその従業員から多くの懸念を聞いた後、私たちは困窮している人々を助けるためにパンデミック失業支援プログラムを実施する準備が整っていることを発表できて嬉しく思います」とトレス知事は述べました。
「私はこのわが国での困難な時期にアメリカの労働者にこの救済を提供してくれたトランプ大統領と議会に感謝します。これはプロセスの最初のステップに過ぎず、ヴィッキー・ベナベンテ労働局長と私はUSDOLと協力して、コミュニティ内のレイオフされた従業員のためにこの救援パッケージを確実に展開します。このプログラムの今後の発表に期待してください」と語りました。
労働局長のVicky Benavente氏は、CNMI DOLは土曜日に米国労働省の失業保険プログラム管理者であるゲイM.ギルバート氏からこのプログラムに関する通知を受け取ったと話しました。
「CNMI DOLは、約2,000〜3,000人がCovid-19の対応の一環として新しいPUAプログラムに申し込む資格があると推定しています。知事が署名した直後、トレス知事がUSDOLに署名した合意書を送りました、そして、我々は翌日か近日内にUSDOL雇用訓練局から追加のガイダンスを受け取ることを期待しています。その後すぐに申請期間が発表され、申請方法が一般に通知されます」とベナベンテ局長は言っています。