＜サイパン＞タウ・ガンマ・ピ・メンバーがビーチの清掃を実施

タウ・ガンマ・ピ・トリスケリオン・グランド・フラタニティの北マリアナ諸島評議会は、日曜日にビーチクリーンアップを実施したことを、その議長のAired Murillo氏は話しています。

コミュニティに奉仕するというグループの取り組みの一環として、午前7時に開始し午前10時に終了したこの活動には約20人のメンバーが参加したと同氏は付け加えています。

ムリーリョ氏は、ガラパン・パブリック・マーケットからクォーターマスター交差点までのビーチエリアを片付けながら、ゴミ袋を15個詰めました。

「私たちが解放記念日の祝祭の翌日を選んだのは、その地域に残されたゴミがあるかもしれないと予想したからです」と彼は付け加えました。

彼は、環境を保護するキャンペーンに参加してくれたタウ・ガンマ・ピ（Tau Gamma Phi）メンバーに感謝しました。

「このクリーンアップ・プロジェクトに参加してくれたメンバー全員に敬意を表します。彼らが評議会に与えてくれたすべての助けと、絶え間ない支援にとても感謝しています」とムリーリョ氏は言っています。

マー・マシルンガン会長が率いるフィリピン連合組織は、タウ・ガンマ・ピの取り組みを称賛した。

マシルンガン氏は、公園課のレクリエーション・ディレクターであるビクター・デレオン・ゲレロ・ジュニア氏も、グループの清掃活動に感謝の意を表したと言いました。

クリーンアップに参加したタウ・ガンマ・ピのメンバーの中には、副会長のマーク・バラハン氏、スクローウのマスターキーパー、アダム・チェンテーノ氏、チェストのマスターキーパー、マイク・キール・デイノス氏とウィップのマスター・ウィーダー、リデン・サモラ氏がいました。

ムリーリョ氏によれば、次のプロジェクトは、Covid-19パンデミックのために休職させられているTriskelionのGrand SororityであるTau Gamma Sigmaのメンバーを支援することであるとのことです。

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2020年7月10日