<サイパン>サイパンの動物保護施設で35匹の犬を扱う3人の担当者

サイパン市長のオフィス動物保護施設プログラムには、現在25匹の成犬と10匹の子犬がおり、プログラムを管理しているのは、マネージャーと2人の野良犬ハンドラーの3人だけです。 サイパン市長のデビッド・M・アパタン氏によると、それ以外には動物のための食料を買うお金はありません。

先週のサイパン市長室予算の公聴会でアパタン市長は、アス・ペルディドの動物保護施設の現状について尋ねた議員に、まだ設置されていない新しい避難所の最新情報、及びこの暗い状態を表現しました。

アパタン市長は、シェルターが現在保有している食物は、グアムに本拠を置く非営利団体、グアム・アニマルズ・イン・ニーズから寄付されたものであると言いました。現在、シェルターには70袋のドッグフードと7袋のキャットフードがあります。

これにもかかわらず、アパタン市長は、彼らが抱えているすべての動物の世話をすることを確実にするために、彼らがAs Perdidoシェルターを管理して維持しようとしていることを伝えました。市長はまた、獣医のイグナシオ・T・デラ・クルス医師が避難所の獣医サービスを、ボランティアで提供していると述べました。

動物の世話の仕方についての懸念に応えて、ドッグ・コントロール・プログラム・マネージャーのマーティン・パンゲリナン氏は、毎朝市長のオフィスでの説明の後、スタッフが避難所に行き、動物に餌を与え、コミュニティのサービス・リクエストに応答する前に犬小屋を洗うというルーチンがあると説明しました。

新しいシェルターについてアパタン氏は、現在、米国工兵隊がプロジェクトを承認し、いつ開始するかについて合図を送るのを待っていると話しています。サイパン市長の事務所はすでに、連邦緊急事態管理局からこのための資金を確保し、プロジェクトに追加するための地元の資金を得ていますが、環境許可を確保するためにほぼ1年待つ必要がありました。

アパタン市長はまた、公共事業局と会って、プロジェクトの再入札の可能性と価格が上がる可能性についての彼の懸念について話し合い、入札から2年近く待っていたと述べました。

「うまくいけば、私たちは良い決断を下すことができます」と彼は付け加えています。

https://www.saipantribune.com/index.php/3-handle-35-dogs-at-saipan-animal-shelter/

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