<グアム>CNMI、グアムへの海面上昇の脅威に取り組んでいる米国下院

下院の天然資源委員会は、地球温暖化と、それに伴うグアム、CNMI、その他の米国領土および自由連合国の海面上昇の脅威に対処することに焦点を当てています。

委員会の議長でアリゾナ州の民主党員ラウル・M・グリハルバ下院議員は、「脅威は深刻であり、最初にこの法律を正しいものにしなければならないので、正式に導入する前に、地方自治体の関係者、組織、地域社会からのフィードバックを集めて、この法律を洗練させている」と述べています。

「何百万人もの人々が、プエルトリコ、アメリカ領サモア、北マリアナ諸島連邦、グアム、バージン諸島への脅威を真剣に受け止め、それらを放置しないように議会を頼りにしています」と地元当局者からのコメントを求めているグリハルバ議員は言いました。そしてまた、https://naturalresources.house.gov/imo/media/doc/GRIJAL_143_xml.pdf で公開されている法案の審議草案について、市民の皆様にご紹介しています。

CNMI代表のグレゴリオ“キリリ”サブラン米下院議員は、資源委員会の委員も務めています。彼は島嶼局の副議長であり、水、海洋、野生生物小委員会のメンバーです。

この法案に書かれているものには次のものが含まれます。

米国領土のエネルギー管理、計画、提供、および保全プログラムを指揮するための、島嶼地域エネルギー政策およびプログラムのオフィスのエネルギー省内での創設。

米国領土のエネルギー需要を削減するための資金配分を提供する、島嶼地域エネルギー政策およびエネルギー効率アプライアンスリベートプログラムのプログラム内の設立。

米国海洋大気庁内に、地域の気候変動データのモニタリング、収集、合成、分析、公表を目的とした高等教育機関への助成金を提供する気候変動島嶼研究助成プログラムを創作。

米国領土および自由連合国家が利用できる災害救援および長期復興資金に関連した非連邦共有資金要件の免除。https://www.guampdn.com/story/news/local/2020/10/10/house-representatives-addressing-guam-sea-level-rise/5904246002/

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