＜サイパン＞IPIがDPWに書類提出；作業停止命令は依然そのまま
インペリアルパシフィック・インターナショナル（CNMI）LLCの最高経営責任者であるドナルド・ブラウン氏によると、先週、建設チームが公共事業局DPWに必要な書類を提出したにもかかわらず、ガラパンのインペリアルパシフィック・リゾートでの建設工事はまだ再開されていません。
「DPWはレビューの過程にあり、DPWが文書を承認すると建設が開始されます」と、DPWの作業停止命令のステータスに関する更新を求めるサイパントリビューンの要求に応えてブラウン氏は話しています。
ラルフDLGトレス知事は先週のラジオ記者会見で、DPWとIPIがその特定の問題に取り組む必要があることを示唆しました。 「彼らが物事を解決できることを願っています」とトレス知事は述べています。
知事はその時点で、その作業停止命令の問題についてはまだ情報更新されていないと述べました。
ブラウン氏は以前、事務的な問題による建設の遅延を許容できないため、問題の迅速な解決を期待しており、エンジニアと一緒に問題を解決し、インペリアルパシフィック・リゾートで建設を再開するために熱心に取り組んでいると伝えました。
IPIは、昨年10月27日にDPWから作業停止命令を受け取りました。違反の通知で、DPWの建物安全コード部門はIPIにいくつかの要件に準拠するまですぐに作業を停止するように命令しました。
DPWは、ショップの図面と改訂された計画がDPWの建物安全担当者に提出され承認されるまで、タワーホテルのレベル3からスカイレベル14までのすべての建設作業を一時停止しました。DPWはまた、特別な検査官が搭乗し、建物の安全担当者によって承認されるまで、すべての溶接作業を一時停止しました。DPWは、これに従わなかった場合、手数料、民事罰、または罰金が科せられる可能性があると述べ、その命令は建築安全課が取り消すまで有効であると付け加えました。
https://www.saipantribune.com/index.php/ipi-submits-docs-to-dpw-stop-work-order-remains/
