<サイパン>ハイアット・リージェンシー・サイパンがクリスマスツリーを点灯
ホリデーシーズンの始まりを記念して、火曜日にハイアット・リージェンシー・サイパンの経営陣と従業員がホテルのロビーに集まり、島のユレタイドのアトラクションの1つとなった20フィートのクリスマスツリーを点灯しました。
しかし、今年、ハイアットは、Covid-19のパンデミックのため、コミュニティのメンバーを毎年恒例のクリスマスツリー・ライトニング・イベントに招待することができませんでした。
ホテルのゼネラルマネージャーであるニック・ニシカワ氏は、地域の誰もが困難な時期を経験しているにもかかわらず、それでもクリスマスは祝われるだろうと語っています。
「クリスマスがやってくるので、クリスマスツリーを見て幸せそうな顔が見たいです」とニシカワ氏は話します。
ハイアットの人事部長であるジョセフィン・メスタ氏は、ホテルがクリスマス・シーズンの始まりを祝うのは今年で40年目だと話しました。
パンデミックの中で、彼女は「ハイアット・リージェンシー・サイパンの40年間に非常に感謝しており、さらに40年間は続くことを願っています」と付け加えました。
彼女はまた、「以前、ロビーに2人の男の子がいて、クリスマスツリーを見たとき、「ああ、クリスマスだ!と言いました。だからこそ、私たちは毎年、クリスマスの精神を共有するためにこれを行っているのです」と付け加えました。
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