＜サイパン＞今月末までに88人のIPI建設労働者が去る
インペリアルパシフィック・インターナショナルの200人以上の建設労働者のうち88人は、H-2Bビザの有効期限が切れているため、今月末までに出国する必要があります。
IPI建設管理チームは、ガラパンのカジノおよびホテルリゾート・プロジェクトを完了するというコミットメントを繰り返し表明しました。
カジノ・ライセンス契約修正第6号は、建設を完了するためにIPIに2021年2月まで猶予を与えています。
IPI建設チームは、H-2Bビザの有効期限が切れる台湾の労働者60人と、トルコの労働者28人が1月末までに島を離れなければならないと述べました。
IPIエンジニアのジョナサン・ツァイ氏は、現在、新しい建設チームを買収し、プロジェクトを完了するための資金源を確保していると語りました。
「エキサイティングな進展があります」と同氏は言いましたが、今それらを開示することができないと付け加えました。
IPIの最高経営責任者であるドナルド・ブラウン氏は、「当社に投資する人が何人かいる」と述べています。
「私たちに目を向け、私たちを後押ししている人がたくさんいます」と同氏は付け加えました。
建設現場に認定された安全検査官と記録エンジニアEORが不足していたため、10月に3週間の作業停止命令が出された後、公共事業局DPWはEORに関連する文書を受け取った後、11月にIPIが作業を再開することを許可しました。
ただし、先月、米国労働省の賃金および時間課は、2020年11月22日から5年間、H-2B労働証明書の取得が「禁止」されていることをIPIに通知しました。
IPIエンジニアのジョナサン・ツァイ氏は、カジノ投資家は建設活動を再開できるし、再開するだろうと話しました。
同氏は、彼らにはすでに新しい安全検査官と品質管理チームがあり、EORを雇う過程にあると言いました。
「私たちは多くの異なるエンジニアと面接を行いましたが、現在1人を選ぶ過程にあります。私たちは6〜7件の提案を受け取りました」と彼は言い、DPWはIPIにEOR契約を完了する時間を与えたと付け加えました。
このエンジニアたちはCNMIまたはグアム出身だと彼は言っています。 「そして、彼らはすべて米国で認定されています。彼らが認定されていなければ、私たちは彼らと話をしません」とツァイ氏は付け加えました。
