<サイパン>上院がファイサオ氏、テノリオ氏を承認

上院は、先週の金曜日のテニアン島での審議中に、メルビン・ファイサオ氏が北マリアナ諸島住宅公社の理事会メンバーに、ジャニス・A・テノリオ氏がコモンウェルス公益事業の理事会メンバーに任命されたことを承認しました。

9人の上院議員全員がファイサオ氏とテノリオ氏の任命承認に投票しました。 ポールA.マングローニャ上院議員(無所属ロタ)とエディスE.デレオン・ゲレロ上院議員(民主党サイパン)がズーム経由で審議に加わりました。

ファイサオ氏の任期は、NMHC理事会の組織に基づいて決定されます。同氏は元下院議員であり、地域文化局の元局長でもあります。

テノリオ氏は4年の任期を務めます。彼女は教育委員会の元会長です。

ラルフDLGトレス知事とアーノルドI.パラシオス副知事は、昨年1月29日、第3上院地区(サイパン)を代表するNMHC理事会のメンバーとしてファイサオ氏を任命しました。

トレス知事とパラシオス副知事は昨年1月25日にテノリオ氏を第3上院地区(サイパン)を代表するCUC理事会のメンバーに任命しました。

フランシスコ・クルス上院議員(共和党-テニアン)が議長を務める上院の行政任命および政府調査委員会は、ファイサオ氏とテノリオ氏の承認を勧告しました。

https://www.saipantribune.com/index.php/senate-confirms-faisao-tenorio/

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