<サイパン>「COVID-19による死亡者の葬儀費用を支援するFEMA」

連邦議会代表のグレゴリオ・キリリ・サブラン米下院議員は週末、FEMA連邦緊急事態管理支援が2021年4月12日までにCOVID-19による死亡による葬儀費用を支援すると伝えました。

サブラン氏はe-kililiニュースレターで、FEMAが先週の土曜日に、2020年1月20日以降に米国で行われた葬儀にそのような支援が利用可能であることを発表したと述べました。

「援助の申請者は、米国市民、非市民国民、または資格のある外国人でなければなりません」とキリリ代表は言っています。

CNMIでCOVID-19による死亡が2件報告されました。1件目は2020年3月30日にカノアリゾートの検疫サイトで発生し、2件目は2020年4月7日にコモンウェルス・ヘルスケア社で発生しました。

サブラン氏によると、葬儀費用を負担した複数の個人が1つの申請書を提出する必要があるとのことです。援助の上限は、1つの葬儀につき9,000ドル、1つの申請につき35,000ドルまでとなります。

FEMAは、COVID-19またはCOVID-19に類似した症状が原因で死亡した可能性があることを示す正式な死亡証明書や、葬儀費用の領収書など、請求に必要な書類を集めておくことを推奨しています。

https://www.saipantribune.com/index.php/fema-to-help-with-funeral-costs-due-to-covid-19-deaths/

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