<サイパン>NMIにARPAガイドラインがまもなく届く

デビッドDLGアタリグ財務局長は金曜日、米国財務省が米国救済計画法によりCNMIに割り当てられた5億1500万ドルの支出に関するガイドラインを5月10日までに送ることを明らかにしました。

その間、財務局は、資金がCNMIに確実に送金されるようにするための適切な口座など、米国財務省が要求している基本的な要件を提出する準備ができていると同氏は言っています。

金曜日の朝、同氏は米国財務省と電話会議を行い、米国の州と準州に対するARPAの規定について話し合いました。

ARPA法に関する連邦政府のガイドラインを待ち望んでいるCNMIは、助成金管理局とステート・クリアリングハウスが、各省庁を対象に、ARPA法による関連資金の利用方法についてワークショップを行っているとアタリグ局長は話しています。

「私たちはまた、これらの資金の分配を[微調整]し続けています。過去に述べたように、主要なものの1つは、パンデミックによってコモンウェルスが失った収入であり、そのため、すべての省庁を2019年の予算水準に戻し、その後、コヴィッド以前のオペレーションにそれらを戻します」

「それが、私たちが地域社会に良いサービスを提供し続け、人々が仕事に復帰して島内の経済活動を活発にするための最善の方法です」と同氏は付け加えました。

これらの資金の配分に関する下院議院のCNMI民主党員からの懸念に関して、ラルフDLGトレス知事は、この問題に関してエドモンド・ビラゴメス下院議長とジュード・ホフシュナイダー上院議長の両方と会談していると述べました。

知事は、赤字が解消され、退職者が年金を受け取り、一時解雇された従業員が復帰し、政府職員がCNMIの他の優先事項に対処する一方、80時間の給与期間に戻ることを引き続き保証すると述べています。

トレス知事は、「何度でも言いますが、結局のところ、我々は財務局長、行政予算局、副知事(アーノルド・パラシオス)と協力しており、(話し合いの内容を)議員たちと共有するつもりです」と語りました。

https://mvariety.com/news/nmi-to-receive-arpa-guidelines-soon/article_7575f50c-ab2a-11eb-a922-ab16d065be80.html

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