<グアム>火災は15時間以上に及び、消防士1名が熱中症になる
ハーモン・インダストリアル・パークのゲレロ・ストリート沿いで発生した倉庫火災では、消防隊員が15時間以上にわたって消火活動を行いました。
この火災は午前4時40分頃に最初に報告されましたが、その日の午後8時を過ぎても鎮火せず、グアム消防局が完全な消化作業を行っていました。
GFDのスポークスマン、シェリカ・シャルグアラフ氏は、倉庫には「さまざまなアイテム、紙、家具など」が詰め込まれており、完全な消火が困難であると述べました。
Chargualaf氏は、1人の消防士が熱疲労に苦しんでいたが、他の負傷者は報告されていないと言っています。 消防士は現在安定した状態にあります。
GFDは、消防士のニーズをサポートするために、周辺の企業や住民を含むハーモン工業団地地域のコミュニティに、その日の水の使用量を減らすよう呼びかけました。 その呼びかけは、報道時点で引き続き有効です。
その結果生じた煙のために、グアム教育省は水曜日の初めに、チーフ・ブロディ・メモリアル・スクールとジョンF.ケネディ高校の生徒を帰宅させました。
生徒たちは、それぞれの学校から配布されたお弁当を持って帰宅しました。 クラスは本日再開される予定です。
グアム環境保護庁長官のウォルター・レオン・ゲレロ氏は、主に消火活動に伴う環境問題への対応のため、水曜日に現地を訪れました。