<サイパン>DPLからのリース更新の最終契約を待つハイアット

CNMI国土局DPLがハイアット・リージェンシー・サイパンにホテルの土地リースの更新に関する契約書草案を2021年12月に送信してから1か月後、両者が署名した正式なリース契約はまだありません。.

「ニュースが先に流れましたが、私たちはまだ正式なリース契約を待っています。…基本的には全体的な合意がなされていますが、オーナー(ハイアットリージェンシーサイパンとして事業を行っている神戸ポートピアホテル株式会社)が署名する正式な賃貸借契約書を見て、その後DPLを経て、15日間のパブリックコメントのための公示を行う必要があります」とハイアットのジェネラルマネージャー、ニック・ニシカワ氏は述べています。

それにもかかわらず、ニシカワ氏は、「ハイアットでは通常通りの業務を行っている」と断言し、7月1日からホテルの飲食サービスを一時的に終了するという話を否定しました。

「閉店はしません。現在、ミヤコはランチのみ営業、Kili Caféはディナータイムに限定メニューで営業中です。COVID-19に関する政府の規制とプロトコルに従う特定の日には、ビュッフェ式のランチとディナーのスタイルを開始します」と同氏は言っています。

リノベーションについては、ニシカワ氏によるとまだ実現していないとのことで、「私たちの部屋はゲストに開放されています…そしていつでも観光客を受け入れる準備ができています」としています。

リース契約の草案は、さらに40 年間の土地リースに関するものです。

以前のインタビューで、ニシカワ氏は、コミュニティが新しいハイアットがリース更新される場合に新しいハイアットを見たいと望んでいると語りました。 「私たちのビジョンはCNMIにとどまることであり、それは破ることはありません。…日本の経営陣は、リースの延長を取得した場合、ハイアットの営業を継続する用意があります。…ここ数ヶ月はとても大変でした。これは他のホテルでも同じです。ホテルの営業を停止する方が、営業を続けるよりも費用がかからないため、私はオーナーとハイアットと閉店するかどうかについて話し合いました。しかし、私たちにはホテルを閉鎖する心構えがなく、オーナーからゲストにサービスを提供するためにできることは何でもするように言われました」と同氏は話しています。

https://www.saipantribune.com/index.php/hyatt-awaits-final-contract-of-lease-renewal-from-dpl/

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