<グアム>カトリック学校の生徒4名がCOVID-19の陽性反応を示す
アガニア大司教区は、カトリック学校の生徒4人がCOVID-19に陽性であることを認めました。
大司教区は公衆衛生・社会福祉省と緊密に連携して接触者の追跡調査を行っています。ノートルダム高校とAcademy of Our Ladyでは、それぞれ1名の生徒が陽性反応を示しました。Father Duenas Memorial Schoolには2名の陽性者がいます。
アカデミーは8月16日に陽性反応が出ました。ノートルダム高校は、火曜日に陽性反応が出たことを知りました。
ドゥエナス神父は、8月10日に保護者に2名の陽性者がいることを知らせました。
アカデミーとノートルダムは、保護者とのコミュニケーションにも力を入れています。
大司教区によると、3校の学校管理者はDPHSSが提供するガイダンスに従っており、生徒と大人の安全を確保するために必要なすべての手順を踏んでいることを皆に保証しているといいます。
COVID-19陽性者は、10日間の期間、自宅に隔離されており、教員による遠隔での指導支援を受けています。
DPHSSからの指示により、学校は、検査、検疫、隔離が必要な生徒に対して指導を行っています。連絡を受けていない生徒は、密接な接触者であることを疑うべきではありません。ワクチンを接種した生徒や隔離の指示を受けていない生徒は、これまで通り予定通り登校してください、と大司教区は伝えています。