<グアム>生徒が鉄パイプを持っていたことでJFK高校が封鎖、後に保護者に解放される
ジョン・F・ケネディ高校の生徒が、火曜日の朝、アッパー・タモン・キャンパスで金属製のパイプを持っているところを発見され、グアム警察に身柄を拘束されました。
事件が起きたのは午前10時36分頃でした。
グアム教育省臨時広報官のミシェル・フランケス氏によると、学校管理者は、警戒心からすぐにキャンパスのロックダウンを開始しました。
フランケス氏は、「学校のスタッフは迅速に行動し、生徒を落ち着かせることができました」と述べています。
GPDの警察官がキャンパスに呼ばれましたが、学校関係者はこれ以上の事件を起こさずに事態を解決することができました。
怪我人はありませんでした。
その後、オールクリア(安全宣言)が出され、午前11時にロックダウンが解除されました。
GPDのスポークスマン、ポール・タパオ巡査部長によると、生徒は火曜日の正午までに両親に引き渡されました。
GDOEは、生徒は定期的な下校時間に解放されると述べています。