＜サイパン＞検疫所をPICに戻す
火曜日の時点で、パシフィック・アイランド・クラブ・サイパンがCNMIの政府指定の検疫所となっていることがバラエティ紙の調べでわかりました。
CNMI Covid-19タスクフォースのウォーレンF.ヴィラゴメス議長とコモンウェルス・ヘルスケア社のCEOエスター・ムーニャ氏は、PICサイパンがさらに多くの部屋の提供を申し出ていると述べました。
Villagomez氏によると、最近ユナイテッド航空のフライトが増えてインバウンドの乗客が増えていることから、旧マリアナリゾートが提供できる客室数よりも多くの客室が必要とのことです。
「私たちはどの観光客が陽性であるかはわかりません」とムーニャ氏はバラエティ紙に語りました。最近、陽性反応が出た人たちは、「帰国住民と契約（労働）者が混ざっている」と彼女は付け加えました。
Villagomez氏によると、旧マリアナリゾートは、政府の検疫所として「暖かい」場所として残っており、追加の検疫室が必要な場合には利用されるとのことです。
これらの決定は、タスクフォースとCHCCによってなされたと同氏は述べました。
CHCCのムーニャCEOは、PICサイパンには300の客室があるのに対し、旧マリアナリゾートには約80の客室しかないことを指摘しています。
ムーニャ氏によると、水曜日のフライトには十分な客室がなく、CNMIのCovid-19プロトコルでは、すべてのインバウンドの乗客は政府指定の施設で隔離されることになっているとのことです。
彼女はPIC、旧マリアナリゾート、カノアリゾートの3つを指して、「CNMIには3つの施設を管理する財源がありません」と語りました。
詳細については、CHCCの新しいCovid-19ダッシュボード（https://chcc.datadriven.health/covid19）をご覧ください
