<サイパン>キリリ代表「米下院委員会がNMIの学校に7700万ドルを承認」

グレゴリオ・キリリ・カマチョ・サブラン連邦下院議員は、米下院教育労働委員会が金曜日に2022年会計年度の調整計画の一部を完了し、修理が必要なCNMIの学校に推定7700万ドルが割り当てられたと伝えました。

キリリ氏は、下院民主党議員が「教育、職業訓練、育児などへの大規模な投資を行うことで、バイデン政権の『Build Back Better Agenda』を実現した」と述べました。

同氏はまた、CNMIから学士号取得を目指す学生は、米国の公立大学の州内授業料を受けることができると言っています。

教育委員会のアンドリューL.オルシーニ委員長は、この法案が大統領に提出される前に米国議会で承認される必要があるため、コメントするのは時期尚早であるとしながらも、「マリアナ諸島全体と公立学校制度全体にとって、この法案はさらなる利益をもたらすものと考えています」と述べています。

オルシーニ氏は、「CNMIがすでに受け取っている資金に加えて、これによって地域経済が活性化されることを期待しています」と付け加えました。

キリリ氏は、家庭でのチャイルドケアがより安価になると述べています。

「マリアナ諸島は、雇用やトレーニングの機会を求める人々のためのワンストップ・ジョブ・センターを設立するための米国労働省の資金援助を初めて受けることになりました。この法案は、共和党員全員が反対票を投じ、現在は予算委員会で審議されています。

関連ニュースとして、キリリ氏は、先週の水曜日に、フランシスコM.サブラン中学校とタナパグ中学校の生徒たちが、先週の水曜日に「Let’s Read!」イニシアチブの一環として、図書館用の本を10箱受け取ったと述べました。

「2009年以来、マリアナ諸島での配布のために、現地議会スタッフが米国議会図書館から選んだ57,642冊の本を配布してきました。台風で破壊された図書館を再建するために、マリアナ諸島の学校を支援する『Let’s Read!』は今まで以上に重要です。私たちを受け入れてくれたFMSとタナパグ中学校の読者の皆さん、ありがとうございました」とキリリ氏は述べています。

https://mvariety.com/news/kilili-us-house-panel-oks-77m-for-nmi-schools/article_18e582e8-1449-11ec-970f-9f589c91b6ea.html

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