<グアム>カマチョ検事総長「ソーシャルメディアを利用する子供たちの保護に関する公聴会を支持」
リービンT.カマチョ検事総長は、米国上院委員会が実施するソーシャルメディアを利用する子供や10代の若者の保護と安全に関する公聴会への強い支持を表明した超党派の51人の検事総長の連合に参加しました。
検事総長は、ソーシャルメディアが青少年に与える影響について懸念しています。こうした懸念は、Facebook社の内部調査により、ソーシャルメディアが、精神的苦痛の増大、いじめ、自殺、その他の自傷行為といった形で、かなりの数の子供たちに害を与えていることが明らかになったことで、ますます大きくなっています。
「フェイスブックをはじめとするソーシャルメディア企業は、自社のプラットフォームが子どもたちの心の健康に与える悪影響について、もっと取り組むべきです」とカマチョ検事総長は言います。「私は、子どもたちをネット上の搾取や被害から守るために、パートナーと協力していきます」
この書簡では、ソーシャルメディア企業が自社のプラットフォームでより多くの若者の注目を集めるために利用しているビジネス手法について、公聴会で重要な情報が明らかになると認識しています。
2021年5月、カマチョ検事総長は、44人の弁護士と共同で、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOに宛てて、13歳未満の子ども向けにインスタグラムを開設する計画を中止するよう求める書簡を送りました。