<グアム>デデド村の住民に仕事の応募を呼びかけ
デデド市のメリッサ・サバレス市長は、月曜日に行われたCOVID-19の予防接種クリニックで、誰もが追い返されなかったことを喜んでいます。
「インターネットで予約ができるのは素晴らしいことです。インターネットがなくても、事務所に電話していただければ、スタッフが登録をお手伝いし、チケット番号をお渡ししています。(月曜のクリニックは)発表から数時間で満員になりました」。デデドでの予防接種は、来月にあと2回予定されています。
「選択肢は広い」
サバレス市長と彼女のオフィスは、パンデミックの約2年間、島で最も人口の多い村の管理を行ってきました。予防接種、経済的支援、教材の受け取り、食料や日用品の配布など、彼女は自治体の家族のニーズを見極め、それに応えようとしてきました。
市長は、職業訓練プログラムやデデド市内の企業の求人情報を掲載することで、パンデミックの影響で仕事を失った多くの住民が再び仕事に就けることを期待しています。
「仕事を失ったした人たちには、選択肢が広がっています。ただ、それに参加したいと思うかどうかの問題です。ある母子家庭のお店では、『現在募集中』と書かれた看板がありました。レジ係がいないと8時に閉店しなければならないし、仕入れ係も必要です」とサヴァレス市長は言います。しかし、彼らは私にこう言いました。「でも、みんな働きたくないんです」
デデド市長は、パートタイムの収入が、失った食費や家賃などの生活保護の代わりにはならない人もいること、また、パンデミックで失った仕事よりも低い賃金を提示している求人もあることを認めました。しかし、彼女は住民に対して、できるだけ早く昇進の道を歩み始め、飲食店などの規制された施設で働くために必要な書類を有効にしておくことを勧めています。
「ショッピングモールには観光客向けのお店があります。しかし、私たちのレストランやその他のお店は、地元の人々によって支えられています。そして、地元の人々はやはり外に出ていくのです」と彼女は言います。
「喫茶店を見ていると、いつも長い行列ができています。多くのお店では助けを求めています。だから、私は人々に、健康証明書の期限切れをそのままにしてはいけないと言っています。いつチャンスが来るかわからないので、更新し続けてください。ホテルの飲食部門で働いていたとしても、それを活かして食料品店や母子家庭のお店で働けば、お店は人を必要としているのですから」