<グアム>グアムは緊急支援プログラムを一時停止

グアムでは、11月5日までに連邦政府が提供する緊急賃貸支援プログラム(ERA)の申請受付を一時停止します。

11月5日以降、行政局は審査と処理のためにERAのオンライン申請とオフィスへの提出を一時停止すると、金曜日に知事室が発表しました。

ERAプログラムは11月22日に申請の受付を再開します。

ERAプログラムは、COVID-19パンデミックの影響で収入が減少したり、住居の安定性に影響を与えたりして、最も必要としている人に賃貸支援を提供するものです。

ルー・レオン・ゲレロ知事は、「COVID-19によって困難な状況に陥った家族が、自宅に留まるために必要な支援を受けられるよう、我々の政権はあらゆる活動を続けている」と述べています。

このプログラムでは、1,500世帯以上に家賃や光熱費の補助を連邦政府から690万ドル以上提供していると知事はプレスリリースで述べています。

連邦政府のパンデミック対策費は、家賃や電気・水道代の補助を必要とする資格のある家族を支援するために使われています。

このプログラムは第3サイクルに入っており、これまでに840件の申請があり、プログラム開始からの累計申請者数は4,050人となっています。

そのうち約1,800人が不適格と判断されました。

このプログラムは、家賃、光熱費、滞納金に加えて、インターネットサービスやその他の関連する家計費にも適用されています。

ジョシュア・テノリオ副知事は、「経済的に困窮している賃借人が自宅にとどまり、将来の立ち退きや光熱費の損失を可能な限り回避できるよう、さらなる解決策を検討していきます」と述べています。

https://www.postguam.com/news/local/guam-pausing-emergency-aid-program/article_3ac2e76c-386a-11ec-8834-23c6baf2e1d0.html

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