<グアム>なぜ本物の予防接種の証拠がないのか?

私たち夫婦には、40年近く前にグアムで生まれた息子がいて、現在はシンガポールに住んでいます。彼には2歳になる娘がいて、パンデミックの前に一度だけ訪問したことがあります。彼にも私と同じ名前の1歳くらいの息子がいますが、その子を抱くことも、その甘い頭の匂いを嗅ぐこともできませんでした。私たちは2月に予防接種を受けており、近々、追加接種を受ける予定です。

息子の誕生日、クリスマス、お正月(いつも混同されていますが)にシンガポールに行くためのロジスティックスを調べているうちに、ワクチンを接種した旅行者は、「ワクチン付き旅行者用レーン」プログラムのもと、間もなく検疫なしでシンガポールに入国できるようになることを知りました。まあ、もうまもなくです。ただし、認証された(「検証可能な」)証明書を提示するか、10日間の検疫を受ける必要があります。予防接種を受けた証拠として発行された紙のCDCカードではダメです。

シンガポールの要件は、スマート・カードによるデジタル認証を行うことで、いくつかの例を挙げています。米国の場合は、クリニックや病院などの医療施設向けにデジタルプラットフォームとフォーマットを提供する、いくつかの異なる発行者を挙げています。基本的には、地方自治体が情報を検証し、ワクチンを接種した人がQRコードを取得して、それを提示することで認証されます。アップル社でも、つい先日、そのようなエビデンスをアプリ上でホストするように手配しました。

私の理解では、DPHSSは予防接種を受けたグアムの住民のデータベース「Guam Immunization Registry」を持っています。しかし、私たち被接種者はそれにアクセスすることができません。しかし、DPHSSが認証のためのQRコードなどを提供してくれれば、その必要はありません。

シンガポールのVTRプログラムのページから各州のプロバイダーのリストを見てみると、その一つであるVCI(Vaccination Credential Initiative issuers)は、西海岸のカリフォルニア州やハワイ州、東海岸のニューヨーク州やニュージャージー州、バージニア州など7つの州で利用されており、多くの医療システムや病院、クリニックなどの介護施設のホストとして機能しています。

ハワイのSMART Health Cardプログラムでは、「完全に予防接種を受けており、ハワイで予防接種を受けた個人は、SMART Health Cardを取得することで、物理的なワクチン文書を持ち歩かなくても、レストランや企業などの施設にデジタルデバイスで予防接種の証明を示すことができる」としています。ファイザーまたはモデルナのワクチンを2回接種した人、またはジョンソン&ジョンソンのワクチンを1回接種した人に加え、最終接種から15日経過した人がデジタル・カードの対象となります。「同社のウェブサイト(https://hawaiicovid19.com/smart-health-card)で確認できます。このようなグアムで発行されたスマート・カードは、ハワイへの入国にも通用しそうと思われます」

簡単なことのように見えますが、グアムからの旅行だけでなく、グアムへの旅行を改善するためのイニシアチブが必要です。なぜGVBはDPHSSと協力してこれをすでに開始していないのか?なぜグアム予防接種登録所が発行しないのか、これをせずに、それは何のためにあるでしょうか」

https://www.postguam.com/news/local/why-dont-we-have-authentic-vaccination-evidence/article_62c98e60-3878-11ec-a2c7-23a838ec297c.html

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