＜グアム＞違法な武器所持の容疑で男を逮捕
Yigoの住居で覗き魔を撃つために銃を使ったと主張した男は、容疑者が武器の携帯許可を持っていなかったことが判明し、逮捕されました。
ユージン・コランテス・フェブレ容疑者（52歳）は、有効な銃器識別（ID）カードを持たずに銃器を所持したとして、第3級の重罪に問われました。
裁判資料によると、2020年12月12日に騒動があり警察が出動したところ、フェブレ容疑者が手を頭上に上げて玄関付近に立っているのが目撃されました。
容疑者は警察に対し、9mmのピストルを持っていて、窓から覗いていた別の男性を捕まえて頭を撃ったと話したとされています。
資料によると、その後、容疑者は警官に対し、男性の頭を撃ったこと、男性が地面に倒れていたことを話しましたが、当局は地面には誰もいなかったと指摘しています。
