<グアム>COVID-19の新規症例36件
に公衆衛生・社会福祉省は土曜日に、10月29日に分析された555の検体からCOVID-19の予備的な症例数36件が出たことを発表しました。
共同情報センターによると、さらに多くの結果が他の診療所での分析と提出を待っており、月曜日に報告される予定です。
今回の報告により、グアムにおけるCOVID-19の公式報告症例数は18,187件となり、238名が死亡、2,256名が隔離されています。
10月29日現在、CARスコアは18.8でした。
入院
COVID-19で入院した人は58人でした。
そのうち36人がグアム・メモリアル病院に入院しており、小児患者1人、ICUにいる6人、人工呼吸器を装着している4人が含まれています。
グアム・リージョナル・メディカル・シティでは21名が入院しました。
海軍病院グアム(Naval Hospital Guam)では1名が入院しました。患者はICUで人工呼吸器を装着していました。
入院した57人のうち、31人はワクチンを接種していませんでした。
抗体療法
公衆衛生局は、グアム市長会議およびグアム国防軍と協力して、外来のモノクローナル抗体療法をマンギラオ高齢者センターで継続して行っています。
共同情報センターによると、患者は、かかりつけの医師、COVID-19コミュニティ検査会場、病院からの紹介により、適格基準を満たしていれば、この療法を受けることができます。
予約は、671-998-4627(午前8時から午後4時まで)または671-734-9203(月曜から土曜の午後4時から8時まで)に電話してください。
ワクチン接種
10月29日時点で、57名の住民が2回接種の初回を受け、27名の住民が1回接種を受け、さらに83名の住民が完全に接種を受けました。
これまでに、12歳以上のグアム住民123,734人、12歳から17歳までの12,052人、成人の111,682人が完全に予防接種を受けています。
また、ファイザー・バイオンテック社製のワクチンは9,943回、モデナ社製のワクチンは2,596回、それぞれ追加接種されています。