<グアム>今年初めに発生した3件の死亡例がCOVID-19に関連していることが判明

今年初めに発生した3件の死亡例(3月の死亡例を含む)がCOVID-19に関連していることが、当局から水曜日に報告されました。

共同情報センターは水曜日の夜にこの3人の死亡者を報告しましたが、「今年初めの3月、9月、10月に発生した、これまで報告されていなかったCOVID-19関連の死亡者」とだけ述べました。なぜもっと早く報告されなかったのか、プレスリリースでは不明です。

JICのリストは以下の通りです。

– 3月10日、グアム・メモリアル・ホスピタル(GMH)において、256人目となるCOVID-19関連の死亡事故が発生しました。患者は90歳の男性で、予防接種を受けておらず、他の健康状態もありました。2月8日に陽性反応が出ました。

– 9月30日、COVID-19による257人目の死亡事故がグアム・リージョナル・メディカル・シティで発生しました。患者は74歳の女性で、予防接種を受けておらず、他の健康状態もありました。9月18日に陽性反応が出ました。

– 10月23日、GRMCで258人目のCOVID-19関連の死亡者が発生しました。この患者は83歳の女性で、ワクチン接種を受けておらず、基礎疾患がありました。9月11日に陽性反応が出ていました。

以前は報告されていない

先日、COVID-19に関連した未報告の死亡事故が発表されましたが、これに続きます。

火曜日にJICは、9月11日、10月10日、10月29日、10月30日に発生した死亡事故もCOVID-19に関連していると発表しました。

また、JICは、11月5日に米海軍病院グアムで死亡した72歳の男性が、実際にワクチンを接種していたとする訂正報告を行いました。11月9日のJICレポートでは、彼はワクチンを接種していなかったとされていました。

公衆衛生・社会サービス省は、11月11日の退役軍人の日に、午後1時から4時まで、アデルアップのリカルド・J・ボーダロ知事のコンプレックスで、ワクチン接種クリニックを開催します。退役軍人の日の式典が終了した直後に開始されます。

すべての退役軍人は、COVID-19の一次予防接種またはブースター接種を受けるよう招待されているとJICは述べています。参加者は、写真付きのIDを持参するように求められます。

予防接種を受けたくない政府職員だけでなく、地域住民のための検査も行われていますが、DPHSSの担当者によると、検査の回数は少なくなっているそうです。1日あたりの検査件数は約816件です。

JICによると、陽性率も減少しており、ここ数週間では13%だったのが、今週は7.5%となっています。

https://www.postguam.com/news/local/3-deaths-from-earlier-this-year-linked-to-covid-19/article_ca9ae596-4202-11ec-a9eb-93675a3b675a.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です