<グアム>COVID-19の新規感染者、入院者数は引き続き減少中
公衆衛生データによると、20~29歳、50~64歳、65歳以上のグアム人が、グアム・メモリアル病院の緊急外来を受診する件数が最も多くなっています。
公衆衛生・社会福祉省によると、8月の急増は、発熱を伴うインフルエンザ、急性呼吸器感染症、肺炎の3つに大別されます。
「急増」は9月から減少に転じます。この中にはCOVID-19類似の病気も含まれていたため、COVID-19感染症が急増したことによるものである」としています。「65歳以上の年齢層は36週目に、50~64歳の年齢層は37週目に9月初旬にピークを迎えています」
金曜日に発表されたDPHSSのレポートは、2021年の第1四半期、第2四半期、第3四半期のグアム記念病院局の救急室シンドロミックサーベイランスデータをまとめたものです。
共同情報センターが発表したデータによると、COVID-19の新規症例は第4四半期に入って減少傾向にあります。金曜日には、11月11日に実施された1,057件の検査のうち、23件のCOVID-19の新規症例が確認されました。
入院も引き続き減少しています。金曜日の時点で、GMHとグアム・リージョナル・メディカル・シティではCOVID-19の患者が27人いました。海軍病院グアムでは報告されていません。そのうち6名が集中治療室に入院しており、3名が人工呼吸器を必要としています。
1,943人がアクティブな隔離状態にあります。COVID-19エリア・リスク・スコアは4.5です。