<サイパン>デルタ・バリアント検査の結果が遅れる

コモンウェルス・ヘルスケア(COMMONWEALTH Healthcare Corp)の最高経営責任者(CEO)のエスターL.ムーニャ氏は月曜日、CNMIでは最新のCovid-19検体がデルタ・バリアントに関連しているかどうかを確認できないと述べました。

8月、CHCCとCNMI Covid-19タスクフォースは、7月に米国疾病管理予防センターに送られたCovid-19検体がデルタ・バリアントであると確認されました。

この検体は、7月に米国から到着した際に陽性反応を示した旅行者のものでした。

この旅行者は隔離され、コヴィド-19の陽性反応が出た身近な人はいませんでした。

その後、9月には、6月下旬にフロリダから入国した人から、デルタ型の2つ目の検体がCNMIで確認されました。

また、9月にはアルファ型の検体が確認されています。

「今のところ、残念ながら、(CDCから)今回の検体がデルタ型であるかどうかは確認できていません。以前の症例は今回のクラスターには含まれていません….。全米で症例数が増加していることは知っていますので、それが最近の症例に対する回答の遅れや結果報告の遅れの理由になっているかどうかはわかりませんが、私たちはそれを待っているところです。残念ながら、確認はできませんが、デルタ型ではないかと推測しています」とムーニャ氏は述べています。

新たに確認されたオミクロン・バリアントについては、ムーニャ氏は次のように述べています。「オミクロンを迅速に確認した国を称賛します。この情報は世界的に共有されています」

CHCCは、ワクチンを接種していない人は、コヴィド-19による重症化のリスクがあり、ワクチンを接種している人よりも高い確率でウイルスを拡散させることができるため、他のワクチンを接種していない人への重症化の可能性が高まることを繰り返し述べています。

CHCCは、重症化、入院、死亡を防ぐために、ワクチン未接種の方にCovid-19のワクチン接種または追加接種を強く勧めています。

Covid-19 ワクチンの登録は、www.vaccinatecnmi.comで受け付けています。

あるいは、多目的センターでブースターショットをお申し込みください。

18歳以上の方は、多目的センターでブースターショットを受けることができます。

地域密着型の検査に登録するには、https://covidtesting.chcc.health をご覧ください。

陽性者への暴露が懸念される場合は、午後9時までにCHCCコンタクト・トレーサー((670)285-1942または286-1710/29)にご連絡ください。

発熱、咳、息切れや呼吸困難、倦怠感、新たな味覚や嗅覚の喪失などのCovid-19の症状がある場合は、医療機関を受診するか、CHCC Tele-Triageホットライン(670) 233-2067に連絡してください。

https://mvariety.com/news/results-delayed-in-delta-variant-testing/article_6ad7f19a-51bf-11ec-ac66-032f1a8533c7.html

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