<グアム>GDOE、パンデミック時の出席率を調査

不登校政策の復活を求める理事会

グアム教育局は、従来の対面式授業の最初の週にどれだけの生徒が来なかったかを、来週まで知ることができません。

先日行われたグアム教育委員会の会議で、メンバーはすべての公立学校の対面授業の生徒を週5日に戻すことを選択しました。この決定は、子供たちを学校に戻す準備ができていない親がいるのではないかという懸念の中でなされたものです。GDOEのジョン・フェルナンデス校長は、出席率の測定は最初の週が終わるまで待つと述べました。

GDOEは、COVID-19のパンデミックへの懸念が残る中、出席率を気にしています。最初の週に集められた数字は有用なデータとなるでしょう。パンデミックの際には、学校の出席率が通常よりも低いことが報告されています。10月にGDOEが発表したところによると、過去5年間の平均で91%から92%の生徒が毎日登校しているとのことです。一方、学校を欠席している生徒は約10%です。

「通常の出席率と比較して、子供たちが教育に参加できるようにするために何ができるかを考えます。来週までには、学校がどのような状況にあるのか、より良い報告ができるようになるでしょう」とフェルナンデスは述べています。

決議2021-21には、不登校法の停止を解除するよう知事に要請することも含まれていました。不登校法は、義務教育を受けている生徒の学校への出席を義務付けるものです。

停止を解除するかどうかは、ルー・レオン・ゲレロ知事が行政命令によって決定しなければなりません。知事は、生徒が週5日の授業に戻り、保護者が慣れるまでの間に停学処分を再検討することを示唆しています。

しかし、GDOEは常習的な生徒の欠席を追跡し、生徒とその家族に連絡を取り、子供たちが学校に戻れるように便宜を図っています。

GDOEの報告によると、学校に来なかった864人のうち、16%は18歳以上の生徒で、自らの意思で学校に戻らないことを決めた人たちでした。不明な生徒は174名です。

GDOEが連絡を取り直すことができた生徒について、関係者は、COVID-19感染のリスクに対する恐怖が、生徒の常習的な欠席の主な理由であると述べています。

フェルナンデス教授は、「子供たちが対面式の授業を受けられるように保護者に働きかけ、安全対策を再度確認し、質問に答えられるようにするためにはどうすればよいかを議論する必要があります」と語りました。

https://www.postguam.com/news/local/gdoe-to-study-attendance-amid-pandemic/article_12413d46-53d8-11ec-8cf1-3744643e32f4.html

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