<サイパン>立法府は閉鎖されることはない

CNMIでのCovid-19感染者の増加を受けて、ラルフDLGトレス知事が一時的制限を行いましたが、立法府は閉鎖されることはありません。

エドモンドS.ヴィラゴメス下院議長とジュードU.ホフシュナイダー上院議長は、月曜日の朝に会合を開き、両院の運営を継続することを決定しました。

ビラゴメス下院議長とホフシュナイダー上院議長は共同通達の中で、「最近、地域社会でCovid-19ウイルスの感染が増加しているため、また、立法府の建物内での更なる感染拡大を防ぐために、以下の臨時規則を立法府の建物内で実施する」と伝えました。

– まだ予防接種を受けていない議員、そのスタッフ、立法局の職員は、できるだけ早い時期に予防接種を受けることを強くお勧めします。

– また、予防接種の状況や検査結果の記録を、議長やLB長官の要求に応じて閲覧できるようにすることが求められます。

– また、地域で行われる任意の検査に参加することを強く推奨します。

– 接触者を追跡した結果、Covid-19タスクフォースから検査のための報告を求められた場合、タスクフォースの指示に従い、検査のための報告と5日間の自宅検疫を行うべきです。

– 陽性と確認された症例と接触した場合は、Covid-19タスクフォースに連絡して、接触者の追跡を支援するよう求められます。

– 議員、スタッフ、LBの従業員でない者は、立法府の建物に入ることを許可されません。ただし、立法府の公聴会やセッションに出席が必要な者は免除されます。建物に入れない人は、下院または上院の入り口で物品や通信を届けることを選択できます。

この暫定規則は、2021年12月末まで、または追って通知があるまで有効となります。

下院の司法・行政運営委員会は、公共安全局DPSの局長と知事を召喚しました。

DPSのロバートA.ゲレロ局長は、12月7日午前10時30分に下院議場でパネルに出頭するよう命じられていましたが、聴聞会はキャンセルされました。

一方、ラルフDLGトレス知事は、12月10日(金)午前10時30分に下院議場で委員会に出頭するよう命じられていました。

https://mvariety.com/news/legislature-wont-shut-down/article_e3c1c584-5685-11ec-a76a-efe947586ada.html

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