<グアム>267人目のCOVID-19関連死を確認

グアムで267件目となるCOVID-19関連の死亡事例が、12月1日にグアム・リージョナル・メディカル・シティ(Guam Regional Medical City)で発生したと、合同情報センターが火曜日に発表しました。

患者は85歳の女性で、COVID-19の予防接種を受けていませんでした。

ジョシュ・テノリオ知事代理とルー・レオン・ゲレロ知事は、患者の愛する人たちに祈りを捧げました。レオン・ゲレロ氏は米国内を出張旅行中です。

「ホリデーシーズンを迎え、これからの集まりでCOVID-19の蔓延を防ぐための努力を粘り強く続けなければなりません。住民の皆さんには、身近な家族以外の人の周りでは引き続きマスクを着用し、自分と他人との間に安全で健康的な距離を保ち、体調が悪い場合は社交場に参加しないように」とテノリオ氏は呼びかけました。

「最も重要なことは、対象となる人はワクチンを接種し、6ヶ月以上経過している人はブースター・ショットを受けることです。これらはすべて、このホリデーシーズンからより強く浮上するための重要な対策です」

COVID-19の患者8名が火曜日に入院し、1名が集中治療室に入っています。

公衆衛生・社会福祉省は、12月6日に実施された1,118件の検査のうち、新たに13件のCOVID-19の症例を報告しました。

4症例は接触者の追跡により確認されました。1症例は最近の渡航歴を報告し、検疫で確認されました。

現在までにグアムで公式に報告されたCOVID-19の症例は19,283件です。

https://www.postguam.com/news/local/267th-covid-19-related-death-confirmed/article_db638764-573f-11ec-ba6b-9727eba5da85.html

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