<グアム>火曜日に知事による孫娘へのワクチン接種とクリスマスメッセージの贈呈
ルー・レオン・ゲレロ知事は、グアム大学カルボフィールドハウスにあるCOVID-19の接種会場を訪れ、孫娘たちにCOVID-19ワクチンの2回目の接種を行ないました。
「私は今日、私の双子の孫娘たちに2回目のワクチンを打つためにここに来ました」とレオン・ゲレロ知事は言いました。
彼女は、タムニンのセントジョンズ・スクールの3年生、コンテッサちゃんとパロマ・クックちゃんにファイザー社のワクチンを投与しました。
彼女はその後、オミクロンの変種に関する懸念に対処しました。
「私たちは、マスクを着用し、手を洗い、距離を置くことで感染を予防します」とレオン・ゲレロ知事は述べました。
知事室のスポークスマン、クリスタル・パコ-サンアグスティン氏は、グアムからのサンプルでデルタ変種がグアムにあることが疾病管理予防センターで確認されたものの、制限を開始したり現行のCOVID-19プロトコルを変更する予定は今のところないと述べました。
公衆衛生・社会福祉省は、12月20日に実施された684件の検査のうち、17件の新たな感染者を報告しました。
共同情報センターのニュースリリースによると、追加の結果は解析と提出を待っているとのことです。
グアムで公式に報告されたCOVID-19の症例は19,407件で、そのうち270人が死亡しています。228人が積極的に隔離されており、CARスコアは0.9であるとリリースには記載されています。
COVID-19で入院している人は6人です。1人は集中治療室で、1人は人工呼吸器を装着しているとリリースは述べています。
入院者のうち、4人がワクチンを接種し、2人が未接種でした。
12月20日現在、グアムの適格人口、つまり5歳以上の住民のうち、12,538人の12歳から17歳の住民を含む、合計128,335人が完全に予防接種を受けています。
ホリデーメッセージ:「私たちは、過去2年間戦ってきたこのウイルスを封じ込めつつあり、コーナーを回ろうとしています」と知事は述べました。
知事は、家族とともに過ごし、愛する人たちとともにクリスマスのメッセージを祝い、平穏な日々を過ごすよう住民に呼びかけました。
また、ブースターショットを含む予防接種を受け、世界中で起きているオミクロン・バリアントに対して非常に慎重かつ懸念を持って、必要な予防策を講じてほしいと呼びかけました。