<サイパン>「NMIの検疫所ではTFスタッフの縮小はない」

政府が運営する検疫所の職員が縮小されることはありません。

知事のCOVID-19タスクフォース議長であるウォーレンF.ビラゴメス氏は火曜日、ラルフDLGトレス知事のラジオ・ニュース・ブリーフィングにゲスト出演した際、このように述べました。

12月20日に施行された渡航プロトコルの最近の変更により、ワクチン接種済みの渡航者はCOVID-19の到着検査の結果を待つ間、自宅や宿泊先で隔離することが可能になりましたが、ワクチン未接種の渡航者は7日間政府の指定場所で隔離し、7日間の隔離後に検査を受けることが依然として義務付けられています。陽性と判定された旅行者は、10日間、指定された場所で検疫を受ける必要があります。

現在、政府が運営しているサイトは、旧マリアナリゾート、パシフィック・アイランド・クラブ・サイパン、カノア・リゾート・サイパンの3カ所です。ヴィラゴメス氏によると、旧マリアナ・リゾートは特定の渡航プロトコル要件を満たさない入国者用で、PICとカノアはCOVID-19陽性者のための本格的な隔離・検疫施設であるとのことです。

これらの拠点のスタッフ数は、タスクフォースが必要なときに対応できるよう、これまでと同じにする予定です。ヴィラゴメス氏は、対策本部は、これらの施設にいるすべての人の安全が保たれるよう、支出やスケジュールに配慮していると断言しました。

「もちろん、1時間後、数日後に何が起こるかは予測できません。私たちはシフト制をとっており、支出やスケジューリングに気を配りながら、タスクフォース要員を休ませるようにしています」

https://www.saipantribune.com/index.php/no-tf-staff-downsizing-at-nmi-quarantine-sites/

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