＜サイパン＞サイパン商工会議所が企業のワクチン接種カード化を支援
サイパン商工会議所は火曜日、Covid-19ワクチン接種のカード化を支持することを表明しました。
公式声明の中で、商工会議所会頭のジョーC.ゲレロ氏は、「最近、知事のコビッド19タスクフォースがコビッド19の蔓延を緩和する努力を拡大し、企業が回復することを可能にするために提案したことと一致し、（会議所）理事会は、イベント、サービス、企業が会場やスペースに入るために人のワクチン接種証明、すなわち「コビッド19ワクチン接種カード」を要求・要請することを尊重しつつ支持を表明します」と述べている。
ゲレロ氏は、Covid-19ワクチン接種カード化は、グアム、ハワイ、そして全米で実施されていることを指摘しました。 これには、タッチレス・メニューやタッチレス決済オプションなどの緩和措置も含まれると付け加えました。
「Covid-19ワクチン接種のカード化は好評で、成功し、多くの地域で利用者と一般社会を守るための取り組みに安心と安全を与えています。このため、（商工会議所は）この緩和策を支持します」とゲレロ氏は述べています。
コンサート、主催パーティ、会議、見本市、ワークショップなどのイベント、サービス、ビジネス、屋内外で食事やテーブルサービスを提供するレストランやカフェ、または席で、あるいはカウンター以外の場所で顧客に何らかのサービスを提供する場合に適用されます。屋内外で食事を提供するパブ、バー、ラウンジ、ナイトクラブ、カジノ、映画館、屋内で組織されたグループ・レクリエーション教室や活動、屋内チケット制スポーツイベント、屋内の成人グループおよびチームスポーツ、屋内スケートリンク、屋内で運動やフィットネスを提供するビジネス、ジム、運動やダンスの施設やスタジオなどです。
先週のメディアブリーフィングで、Covid-19タスクフォース議長のウォーレンF. ヴィラゴメス氏は、Covid-19ワクチン接種カードについてラルフDLGトレス知事と協議中であることを明らかにしました。
