<サイパン>サイパン市がオノ日本総領事とマサコ夫人を表彰

サイパン市長のデビッドM.アパタン氏は火曜日、日本とサイパンのつながりを永続させるために尽力したオノ・カズヒコ日本領事とオノ・マサコ夫人に感謝状を贈呈しました。

夫妻は2019年に島に到着し、現在は台湾に向かいます。

「オノ領事、オノ夫妻と一緒に仕事ができてよかったです。この美しい島で、あなた方の友情とパートナーシップを本当に楽しんできました。これを台湾に持って行って、この島で私たちのことをいつも覚えていてください。ありがとうございました」とApatang市長は語りました。

オノ領事夫妻は、アパタン市長とサイパンのコミュニティに対して、深い感謝の意を表しました。

「本日、このような栄誉ある感謝状をいただき、大変光栄に思いますし、大変感謝しております。本当に素晴らしいことです。まさか自分がこのような感謝状をいただけるとは思ってもみませんでした。この場をお借りして、私と一緒に仕事をし、このような感謝状をいただける喜びと名誉を分かち合ってくださったすべての方々に感謝いたします。また、この2年間、私をサポートしてくださった多くの方々に感謝いたします。彼らの協力とサポートがなければ、この日を迎えることはできなかったでしょう」とオノ領事は述べました。

「私たち夫婦は、あと数日で台湾の南部、台湾第二の都市に赴任することは、多くの方がご存じのことと思います。この2年間、サイパンで過ごした時間はとても楽しいものでした。ありがとうございました。そして最後に、このような名誉ある感謝状を授与していただいたことに感謝し、これからも精一杯頑張ります」

オノ夫人は、地域文化局高齢者オフィスやマナムコ・センターへの貢献で知られています。

オノ領事は、北マリアナ諸島と日本との関係を強化するための活動を開始しました。その活動とは、様々な寄付、地域住民への表彰、清掃活動、伝統的なお祭りなどである。

1914年から1944年まで、北マリアナ諸島は日本が統治していました。

https://mvariety.com/news/saipan-honors-japan-consul-ono-wife-masako/article_778b53d2-88e7-11ec-9f62-1760d927d1b5.html

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