＜グアム＞被害届；ガソリンスタンド強盗が現場付近で寝ているのを発見
月曜日未明にジーゴのガソリンスタンドをナタで武装して襲った男が、犯行現場近くで寝ているところを捕まり、逮捕されました。
J.R.およびジェイ・ワインとしても知られるRJ被告（22歳）は、第2級強盗と第3級強盗の2つの罪で、それぞれ重罪実行中の凶器の所持および使用という特別な申し立てを含む第2級重罪として起訴されました。
裁判資料によると、容疑者は月曜日の午前3時50分ごろ、ガソリンスタンドに入りました。
レジ係は警察に、容疑者が鎖でつながれた冷蔵庫を開けてビールを取ろうとしたところ、その時間帯はアルコールが販売されていないと言われたと供述しています。
容疑者はレジ係が入り口を電子ロックした際、冷蔵庫の近くにあった12本入りのビールを手に取り、その場を離れようとしたと言われています。
その後、容疑者はナタを取り出し、被害者に「今すぐこのドアを開けないと痛い目にあうぞ」と言ったと書類には記されています。
被害者は恐怖のあまり、ドアのロックを解除しました。
数時間後、被害者が仕事を終えようとしたとき、ガソリンスタンドの裏の木の下で、未開封のビール缶2本を持って寝ている容疑者を発見したと、書類には記されています。
訴状によると 男はガソリンスタンドを襲い、その後、盗んだビールを持って木の下で眠っているところを発見されたとのことです。
被害者は容疑者を起こさずにビールを取ることができ、容疑者はすぐに逮捕されたと、書類には書かれています。
