<グアム>オペレーション・ホーム・バウンドはCOVIDアウトリーチを継続
公衆衛生・社会福祉省のオペレーション・コーディネーターであるアレックス・シルベリオ氏によると、ホームレスのためのCOVID-19予防接種と支援プログラムは、必要とされる限り継続されるとのことです。
ホームバウンドオペレーションは、グアム州兵の衛生兵と公衆衛生の看護師がチームを組んで、ワクチン接種と検査サービスを提供する共同作業です。彼らはまた、メディケイドの情報や申請も手伝います。移動部隊は、グアムホームレスコーリションと密接に連携しています。
グアム州兵広報官のマーク・スコット大佐が提供したデータによると、2月10日の支援活動初日以来、合計56人がCOVID-19ワクチン注射を受け、8人がウイルス検査を受けました。
「対象者の拡大とともに、オペレーションも少しずつ大きくなっています。地域社会にも情報が行き渡り、少しは反応が良くなってきたと思います」とシルベリオ氏。
Silverio氏は、この活動は物資がある限り継続すると述べています。
このチームは5日間で、Hagåtña、Piti、Chalan Pago-Ordot 、Tamuning、Mangilao、Dededoの43箇所を訪問しました。
目標数
「天候や検査キットやワクチンの数にもよりますが、1日25人程度です」と同氏は言います。
Operation Homeboundチームは、住宅支援、雇用サービス、補助栄養補助プログラム、交通手段、食料配布、精神保健サービスなど、数十の要請を受けてきました。
「私たちは、必要とされる限り、この活動を続けていくつもりです。