<グアム>GFD、タムニンの深部火災に対応
グアム消防局の消防士は、金曜日の早朝にタムニンで報告された深部火災を食い止めることができました。
当初、午前2時36分頃、旧グアム記念病院跡地の草火事が通報されました。
消防隊は、到着後、これを深部火災に分類し直しました。
GFDのスポークスマンKevin Reilly氏によると、公共事業局からバックホウを要請され、消火にあたったとのことです。
出火原因は不明ですが、当局は故意に放火されたとみています。
敷地内の生ゴミの山から煙が上がっているのが見えました。
タムニンのアルバート・トベス副市長によると、市長室はこの敷地を、職員が村中に不法投棄された白物家電などを置くための準備エリアとして使っているとのことです。
トヴェス副市長はグアム環境保護庁の職員とともに現場にいました。
グアム環境保護庁の職員は、写真を撮り、査定評価を行っていました。
Toves氏は、この地域の撤去を手伝ってくれる業者を見つけることが目標であると述べました。