<グアム>日本からグアムへの観光フライト55周年に向け、GVBが準備中

グアム政府観光局は、日本からグアムへの初の民間航空便就航55周年を記念して、準備を進めています。

1967年5月1日、パンアメリカン航空が日本人観光客109名をグアムへ送り、グアムの観光産業の幕開けとなりました。

GVBはプレスリリースで、55周年に向けて日本市場の回復を支援するため、いくつかの異なるキャンペーンやイニシアチブを開始したと述べています。

GVBグローバルマーケティング担当ディレクターのマディーン・レオン・ゲレロ(Nadine Leon Guerrero)氏は、「日本のご家族やご友人に、私たちの美しい家をもう一度再発見していただき、私たちを訪れている間は安全でお世話になっていることを知っていただきたい」と語っています。

メス・チャモル祭

朝日放送の人気番組「旅サラダ」と連動して、GVBは大阪で開催された旅行博に参加し、日本の消費者との再会を果たしたとリリースに記載されています。このイベントは3月19日から21日の3日間開催され、合計16,000人が来場しました。

イベントステージでは、Guma’ Famagu’on Tano’ yan I Tasiが数千人の来場者のためにパフォーマンスを披露しました。

また、GVBの日本でのキャンペーン「#HereWeGuam」から大阪のアンバサダーであるタバタ・ユカさんとキヌノ・シホさんが登場し、グアムのPRを行いました。

GVBはここ数ヶ月間、#HereWeGuamなどの市場内啓発キャンペーンに力を入れ、また日本人旅行者にグアムのアクティビティや魅力を再紹介するファムトリップツアーを開催したとリリースで述べています。

GVBはまた、「GoGo! グアムへの訪問者数増加のため、旅行業界との関係を強化するため、日本でのキャンペーンを開始する予定です。同キャンペーンは2022年5月から9月30日まで実施される予定です。

https://www.postguam.com/news/local/gvb-preparing-for-55th-anniversary-of-first-tourist-flight-from-japan-to-guam/article_3ba1122a-ac10-11ec-a840-eb0eaa145ed9.html

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