<グアム>COVID-19の数値は「脅威」となったが、急増にはまだ及ばない

COVID-19の新規感染者が増え、入院者数もわずかに忍び寄る一方で、新たな急増を知らせる「トリガー」には依然として及ばない状況が続いています。

グアムの検査陽性率は「急上昇」しており、7日間の平均は約16%だったと、公衆衛生・社会福祉省監視局長のビンス・カンポ氏は述べています。さらに、7日間の症例平均は「ほぼ100に達した」とし、DPHSSにとって「恐ろしいこと」であると述べました。7日間の平均は88.3であったと報告されました。

しかし、今週は、陽性率が9%か10%程度に低下しており、症例数はここ1週間ほど100以上になっていますが、木曜日の合同情報センターの報告では、水曜日に実施された864件の検査から、新たに75件のCOVID-19症例が報告されているとのことです。

木曜日の朝に行われた週次記者会見で、カンポ氏はCOVID-19の再急増を示す3つのトリガーを発表しました。

– 7日間平均で1日100件の症例。

– COVID-19による入院が20件。

– 集中治療室でのCOVID-19患者10人。

Campo氏は、入院は週報の「明るい面」であると述べています。グアムでは、1日に約6〜8人の患者が発生し、「安定した数字」が続いているとのことです。

「入院患者数はそれほど多くはない」とし、ICUの患者数でさえ非常に少ないと同氏は付け加えました。

JICの木曜日の報告によると、入院患者は8人で、グアム・メモリアル病院が5人、グアム・リージョナル・メディカル・シティが2人、米海軍グアム病院が1人となっています。GMHでは、COVID-19のICU患者が1名います。

カンポ氏とDPHSS暫定医務官のロバート・レオン・ゲレロ医師は、住民、特に合併症のある人や高齢者には、マスクの着用、手洗い、他人との距離に注意すること(3Wと呼ばれるCOVID-19予防法の3要素を継続的に行うこと)を引き続き奨励しています。

https://www.postguam.com/news/local/covid-19-numbers-got-scary-but-still-fall-short-of-surge/article_fc3d973a-f2c2-11ec-84e8-bbcd64dd89dd.html

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