<テニアン>テニアンのナティブパークが新しい屋外家具を入手

テニアン・ナティブ・パークにあるテニアン・プライド・ハート・モニュメントに、屋外用の大理石のテーブルと椅子が設置され、6月23日のテープカット・セレモニーでお披露目されたばかりです。

テニアンとアギグアン自治体が主導したこの式典は、今年のプライド月間の活動の締めくくりとして、「PRIDEと共にこのテーブルに座ろう」と銘打たれたものでした。

知事代理のジュード・ホフシュナイダー氏、テニアン市長のエドウィン・P・アルダン氏、テニアンの指導者メンバー、政府関係者、ハリギ・アウェア、地域住民、LGBTQ+コミュニティがナティブ・パークに集まり、新しい備品の除幕式に臨みました。

式典では、6月がプライド月間であることの意義に焦点が当てられ、屋外家具はコミュニティのために楽しんでもらうことを目的としています。

ホフシュナイダー氏は、テニアンの人々が公園を増設したことを称賛し、LGBTQ+コミュニティのために安全な場所を作ることの重要性に言及しました。

アルダン氏は、すべての人が平等な状態を達成するまで、包括性を促進し、平等な権利を推進し続けるために、行わなければならない作業を繰り返していると述べました。

彼は、屋外の大理石のテーブルに資金を提供してくれた第22回テニアンおよびアギグアン議会代議員団と、今年のプライド月間の活動を可能にしてくれた公立学校システムのハリギ・アウェア・プログラムに感謝を表明しました。

プロジェクト・ハリギ・アウェアのフランク・リー・サン・ニコラス・ボーハ氏は、アライシップの重要性とその意味、そして共に働くことがLGBTQ+コミュニティなど、社会から疎外された集団にいかにポジティブな影響を与えることができるかを語りました。

「テニアン市長室、アルダン市長、テニアン議員団、そしてリーダーシップとのパートナーシップは、子供を育てるのに村が必要だからというだけでなく、重要です。しかし、村が自分たちのことを気にかけてくれないと感じると、子どもは村に対して反感を持つようになるのです。…ケアは重要です。子どもたちが自分たちを大切な存在だと感じられるようにしなければならないからです」とボーハ氏は語りました。

テニアンの自治体は、6月1日に沿道で手を振り、6月7日にプライド月間の宣言に署名して、プライド月間の活動を急発進させました。(PR)

https://www.saipantribune.com/index.php/tinians-natibu-park-gets-new-outdoor-furniture/

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