<グアム>グアム環境保護局、汚染された13のビーチに警告
グアム環境保護庁は、13のビーチが細菌学的許容基準以上に汚染されているとして警告を発しました。
木曜日に、合計42のサンプルが同機関によって採取されました。グアムEPAのニュースリリースによると、基準値を超えて汚染されていると確認されたビーチエリアは以下の通りです。
ホガット:トクチャビーチ、セメタリー
アサン:アデルプ・ビーチパーク、アサンベイ・ビーチ
チャランパゴ:パゴ湾
ハガニア:ハガニア・ベイサイド・パーク、西ハガニア・ベイ-パークランプ、ハガニア・チャンネル-アウトリガー・ランプ
イナラハン:イナラハン湾
メリゾ:メリゾ桟橋~ママオン水路
ピティ:サントス記念公園
タロ’フォ’フォ:タロフォフォ湾
フモタク:トグアン湾とフモタク湾
グアム環境保護庁は、安全でない水域での水泳、釣り、遊びは、喉の痛みや下痢などの軽い病気だけでなく、髄膜炎や脳炎などの重い病気につながる可能性があると警告しています。
子供や高齢者、免疫力が低下している人は、病気にかかる危険性が高いとリリースには記載されています。
クラゲ
リリースでは、海岸の汚染に加え、8月12日から19日にかけてクラゲの発生が予測されていることを指摘しています。