＜サイパン＞潮流に流された2人のティーンを救った男性
ススペ在住のTRYVER Castro Manglonaさん（29）は、日曜日の午後、チャラン・カノアのシュガー・ドックで水路に流されそうになっていた2人のティーンを助けたと、第2分区の共和党候補者Eric Esteves氏は話しています。
エステベス氏は、彼とマングローニャ氏が海岸線にいたとき、ドックで騒ぎを聞いたと言いました。誰かが助けを求めていたのですとエステベス氏は付け加えました。
「我々はドックの端に走り、そして我々は2人の若者が溺れているのを見ました」
満潮で流れが強かったのです。
父親として、またライフガードの資格を持っているマングローニャ氏は、「潮流に流されている十代の若者たちを飛び込んで救助したのは、私の本能だった」と語っています。
彼は、10代の若者が「ひどい状態だった。腕が水の上でバタバタしているのが見えた…」と言いました。
そして、PSS公立学校システムのJeremiah Benavente氏から寄付された、埠頭にあった救命胴衣を手に取ったのです。
「救命胴衣があったことに感謝しました。バンタランの桟橋の端まで走っていって、飛び込みました。エリック氏は埠頭に残り、必要なときに助けられるように準備していました。チームワークです。このような状況では、私は子供の命を救うことしか考えません」とマングローニャ氏は付け加えました。
彼はこの地域で育ち、シュガー・ドック沖で人を助けたのは今回が初めてではないと言います。
「このような事態を避けるために、週末に家族が集まる混雑したビーチエリアをジェットスキーでパトロールする公安局のボート安全担当者を配置すべきだ」とマングローニャ氏はつけ加えました。
彼が救助した2人のティーンは無事だったため、救急隊員は呼ばれなかったとのことです。
