<サイパン>昨年8月の訪問者到着数は1,669%増

マリアナ諸島観光局によると、CNMIへの観光客の到着は、2021年8月に受け入れた551人に対し、2022年8月には1,669%増の9,746人となりました。

今年度これまでのところ、昨年度同時期の4,258人の訪問者に対し、61,278人の訪問者がコモンウェルスを訪れています。

8月の数字は、パンデミック前の月平均到着者数の約3分の1ですが、MVAの観光再開投資計画実施時の2021年7月から到着者数が大幅に増加したことを意味しています。

2021年8月には94人のみだった韓国からの入国者数が、2022年8月には合計8,111人となりました。韓国でのCOVID-19感染者数の増加が旅行を躊躇させていますが、8月のCNMIへのフライトは75便でした。また、韓国ウォン(KRW)はドルに対してさらに下落を続けており、韓国人旅行者が同じ量のサービスを購入するのに流行前と比較してより多くの費用がかかっています。

マリアナ諸島では、2021年8月に1人しかいなかった日本からの訪問者が、2022年8月には148人に上りました。 2022年9月1日からは、TRIPプログラムによるインセンティブで、ユナイテッド航空による成田-サイパン便の週3便の運航が始まりました。 このプログラムは、MVAと観光パートナーが日本市場の安定化に取り組むため、当初6ヶ月間継続されます。 日本市場が直面している2つの大きな課題として、日本のCOVID-19感染者数の第7波の増加による旅行への不安と、日本円の弱さがあります。

また、マリアナ諸島は8月にグアムから710人、米国から558人、その他すべての目的地から合計219人の追加訪問者を受け入れました。

https://www.saipantribune.com/index.php/visitor-arrivals-up-1669-last-august/

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