<グアム>「より良い時代を迎えるために」GVBツアーでデデドのフィエスタに観光客が訪れる
グアムでは、韓国や日本からの観光客が徐々に戻ってきており、デデド市長のメリッサ・サヴァレスは、グアム島フィエスタツアーの一員として、グアムの観光客をレンチョ公園で開催されるデデド・フィエスタに連れて行くことが、彼らを歓迎する良い方法だと考えています。
サバレス氏によると、バスツアーはあまり見かけないが、「レンタカーやタクシーでフリーマーケットに来る観光客は確実にいます。土日の午前中は観光客で賑わっているので、そういう意味では観光客を迎え入れる絶好の機会だと思いました」とサバレスさん。「観光客を村の中に入れて、住民と交流してもらうんです」。
グアム市長会議とグアム政府観光局が協力して、10月9日にヨナ村とフモタック村でスタートしたグアムアイランドフィエスタツアーが復活しました。
日曜日には、デデド公園で、食事、ライブ音楽、子供向けの列車の乗り物、ヤシの葉編み、パラオとインドのダンサーを含むグアムの多くの文化によるライブパフォーマンスで、盛り上がりました。
サバレス氏によると、フリーマーケットに来るだけでなく、軍人の家族や他国からの観光客も増え、公共の公園も利用されるようになったとのこと。
「オーストラリアからもスケート場があるので、一日中、特に子供たちがいない時間帯にスケートを楽しんでいます」と、島中のスポーツイベントや観光活動、公園などで観光客の増加が目立ち始めていることを説明しました。
サバレス氏は、「このフィエスタは、村のコミュニティや島の他の地域にも、これからもっと良い時代が来ることを知らせるためのものでもある」と付け加えました。
「私たちは、このフィエスタが私たちのコミュニティを再び一つにし、私たちは一緒にここにいるのだということを理解させてくれることを望んでいます。ここはひとつのコミュニティ、ひとつの島、この島を大切にしましょう」